ロックンロール・サーカス

いや~、なんかここしばらく夏ばてが尾を引いていたこともあって、曲も作らずだらだら過ごす日々でした。
てなわけで、最近見たり聞いたりした音楽のことでも書いてみるべ。

ロックンロール・サーカス
 68年に制作されたストーンズのテレビ番組。結局放映されずオクラ入りになったため、幻の映像として有名だったらしい。
 ストーンズ以外にもいろいろアーティストは出てるんですが、
・ジェスロ・タル:イアン・アンダーソン怪し杉。
・ザ・フー:はじけまくっとります。
・タジ・マハール:ジェシ・エド・デイヴィスの存在感ってなんだかナメクジっぽい。
・マリアンヌ・フェイスフル:まだお綺麗だけど声はドスが利いているような。 
・ダーティー・マック:ジョン・レノンかっちょええ。クラプトンが若い!
・ヨーコ・オノ:うー、やっぱよくわからん。
とまあ、一癖も二癖もある面々のあとにトリでストーンズが出るわけだけど・・・
ミック・ジャガーの存在感ってすごいっす。
正直なところ、ストーンズって入れ込んで聞いたことってなかったんですよ。もちろん聞けばかっこいいとは思うのだけど、愛聴するには至らなかったというか。
でも、この作品を見て、改めていろいろ聞いてみたい気分になりました。ミック・ジャガー自身は、このパフォーマンスには不満を持っているらしいですが(それがお蔵入りの原因らしい)・・・。


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