というわけで、Eastman AR910ceの音です。
まずはアコースティックな音の方からということで、Martin 0000-38と比較してみました。
0000(M)って、もともとはMartinが昔作ってたアーチトップギターのサイドとバックを使ってトップだけフラットに替えたという成り立ちらしいので、今回のような比較にはもってこいかも。
というわけで、最初がMartin、次がEastmanです。ろくすっぽ練習もせずに弾いてる上に、唄まで入っているのでお聞き苦しい点もあろうかと思いますが、そこはひとつ大目に見てやって下さい。
Eastmanは高音も低音も出ておらず中音だけという感じ。Martinのような高音も低音も伸びた普通のアコギの音とは全く違った世界です。でも、この中音の塊みたいな感じは独特の魅力があるかも。しばらくつきあってみようと思います。
それにしても、すごく久しぶりに録音した・・・。