タビその6~あやめが原


昨日は後楽園のラクーアで骨の髄までふやけた後、夜遅くまでイタ飯屋で呑んだり食ったりしてたため、更新する元気が・・・。
というわけで、1日さぼったあとの今日は北太平洋シーサイドラインの続きで、「あやめが原」というところを紹介。

あやめが原は、厚岸から北太平洋シーサイドラインを霧多布方面に10キロほどいったところにあります。
名前からしてあやめが綺麗なはずの場所なんですが、花が咲くシーズンの6~7月に訪れたことがなくて、残念ながら咲いているところは見たことはありません。
でも、ここはたとえ花が咲いていなくても訪れる価値のあるところだと思います。馬が放牧されている広大な草原から望む断崖絶壁の海岸風景は、思わず息を呑むほどのすばらしさです。
北太平洋シーサイドラインを初めて走った時に最初に立ち寄ったポイントがあやめが原だったのですが、こんなところがあったのかといたく感動して、以後何度となくこちら方面を訪れるきっかけとなったのでした。

写真は4年前に訪れたときのものです。このときは台風が来ていて天気がよくなかったのですが、時化た海もそれなりに趣があってよいかと。


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