楽器練習の心得〜気が散るものの排除

これからやってみようと思いつつまだ手がついていない楽器教則本の一つに「ギター・マガジン 耳と感性でギターが弾ける本 (トモ藤田)」がありますが、その中でギター練習の際の心得として、気が散るものを身の回りに置かないようにすることが挙げられていました。具体的には、テレビ、携帯、インターネットだったような(いま本が手元にないのでうろ覚えだけど)。

私はといえば、基本的にテレビは見ないし携帯はほとんど意識にはないも同然(外出するときも持ち忘れることが多い)なので、問題はやはりネットですね。

夜、仕事から帰宅し、晩ご飯を食べたあとは、なかなかストイックに何時から何時まで何の練習をやる!というふうにはならず、だらだらとギターを弾くような感覚で練習すると、ちょっとしたことでついついネットを見てしまったり。

このブログの更新がまがりなりにも毎日(内容の質はともかく)続いている理由は、やはり朝に書くようになったことに尽きると思うんですね。以前は夜に書いてたけど、やはりだらだらしてしまって気分が乗らなくなると何ヶ月も更新しなくなったり。

だからギターも毎朝通勤に持ち歩いて、スタバで練習…というわけにはいかないので、いかに夜をだらだらせずに過ごせるかがずーーっと悩みです。


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