YouTubeにアップしたそれなりに多くのギター弾き語り動画の中で一番再生回数の多かったChega de saudadeが、とうとう再生回数1万回を突破しました。アップしたのが2009年2月26日なので、約3年かけて到達したことになります。1万人が聞くというのは、どうも具体的なイメージがわかないのですが、いずれにしても貴重な時間を割いて見聞きしていただいた方々には改めてお礼申し上げます。
時々YouTubeのアナリティクスを眺めていて思うのは、海外の人がたくさん見ているなぁということ。一番アクセスが多いのはブラジルで、ほぼ同数で日本が続いています。3番目がアメリカでブラジルや日本のの半分弱くらい。以下10位までを見ると、イタリア、メキシコ、フランス、アルゼンチン、カナダ、スペイン、ポルトガルとなっていて、カナダ以外はラテン系の国が続きます(カナダもケベックのフランス系の人が見ているのかも)。やってる音楽がボサノヴァだからといえばそうなのかもしれないけど、なんか自分の弾き語りを地球の裏側の人が見ているというのはやはり何か不思議な感覚。まぁ逆に見てる側からすると、なんで地球の裏側の日本人が俺たちのネイティブ言語であるポルトガル語で歌っているのか不思議なのかもしれません。
素晴らしいです!
>ぱら子さん
ありがとうございます!
次はオリジナル曲の1万回再生突破を目指して・・・と言いたいところですが、その道のりはだいぶ遠そう・・・でもがんばります。