便利な図書館

最近、図書館でよく本を借りてます。
ネットで検索して予約することができて便利なんですよね。
ネットであちこち巡回していて「この本おもしろそう!」と思ったら、タイトルをコピーして図書館の検索窓にペーストして蔵書があったら即予約、みたいな感じ。
人気のある本は大勢の予約が入っていることも多いですが、とりあえず予約入れておけば自分の番が回ってきたときにメールが(自動的に)届くので、必要な時だけ図書館に足を運べば良く、無駄がありません。

が、調子に乗ってどんどん予約を入れると、別の時期に予約を入れた複数の本が同じタイミングに自分の番が回ってくることがあります。
たとえば最近、3冊の本の順番が立て続けに回ってきました。
・中国グローバル化の深層 「未完の大国」が世界を変える (朝日選書)
・反知性主義: アメリカが生んだ「熱病」の正体 (新潮選書) 
・アメリカの反知性主義 
ページ数はそれぞれ、488ページ、282ページ、449ページ。全部たしたら1000ページを超えます。
貸出期間は2週間。私の後に予約が入っていなければさらに2週間延長できるんですが、残念ながら3冊とも予約入ってます。だから2週間で全部読まなくてはなりません。
去年、村上春樹の小説を読みまくっていたときは、2週間で1000ページは結構楽勝だったんですが、今読んでいる「中国グローバル化の深層」は全然ペースが上がりません。まだ半分以下しか読めていないのに、返却期限は今日だーーー。
というわけで、「中国グローバル化の深層」は面白いので買うことにします。たぶん。
あと、「アメリカの反知性主義」は今回は断念しました。またご縁があったら、いつか、ということで。

  


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