秋の北海道旅行その2(トラピスチヌ修道院、五稜郭、元町界隈)

2日目はバスや電車で街中を歩き回る計画だったので、ぜひ晴れて欲しかったのだけど、朝起きてみたら残念ながら雨。それでも風はそんなに強くなかったので、傘をさせばなんとかなるだろうということで予定通り出発。

トラピスチヌ修道院
1898年創立の歴史と伝統ある女子修道院。雨のせいか他に観光客はいませんでした。

敷地の中を歩いているとき、なんとテングタケ発見! 父親が採ってきたのを見たことはあったけど、実際に生えているのを見るのは初めて。それも、立派なのが何本も生えている! 今回の旅では3日目に札幌で予定していたきのこ狩りがメインイベントの一つだったのだけど、まさかトラピスチヌ修道院で見られるとは思わなかった。。。

■五稜郭
まずは五稜郭タワーに登る。おおぜいの修学旅行生でごったがえしていて、ちょっとびっくり。

次に五稜郭公園内にある箱館奉行所へ。そもそも五稜郭ってなんなのかあまりよくわかっていなかったのだけど、いろいろな展示で学習する。
なお、奉行所に行く途中でもテングタケを発見! 札幌でのきのこ狩りへの期待もますます高まりました(現実は期待以上だったのだけど)。

■元町散策
横浜とか神戸とか長崎とかの港町と同様、港の近くにある異国情緒を感じさせるエリアを散策。旧イギリス領事館は建物の中もいろいろ見学しました。「ヴィクトリアンローズ」という店でイギリスっぽくお茶をしようかと思っていたのだけど、10月から「文化財保護工事」により休業とのこと。残念。。。

その後は朝市で昼飯(うにいくら丼。高いけどうまかった)を喰い、おみやげを買ったあと鉄道で札幌へ移動。


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