ダージリンの紅茶


先日近所の本屋に行ったら、BRUTUSの表紙に「おいしいお茶の教科書」とあるのを見かけ、興味を持って買ってみました。紅茶と日本茶についていろいろな記事が書いてあって、お茶にはあまり詳しくない私にはなかかためになる特集でした。

で、冒頭でダージリンの紅茶が農園別に選べる店としてリーフルダージリンハウスという店が紹介されていました。職場が最近銀座近くに移転したこともあって、興味を持って行ってみました。
そこで試飲させてくれたのが、プッタボンという農園のセカンドフラッシュ。なんとなくダージリンって水色が薄めで上品だけどぐっとくる感じがあまりないのが物足りない、というイメージがあって、これまであまり興味がなかったのですが、試飲したやつはかなりしっかりした味と香りで、こういうのもあるんだーとちょっとイメージが変わりました。
ということで、一袋買い求めてしばらく飲んでました。家で飲んでも印象は変わらず。これはなかなか美味い。

今日、久しぶりに二子玉川の方の店に行って、お店の人にプッタボンの印象を伝えたら、勧められたのがタルボという農園のセカンドフラッシュ。これも購入し、今飲んでます。うーむ。プッタボンよりは丸い感じの味のような気がしますが、もうしばらく飲んでみるとまた印象も変わるかも。


2 thoughts on “ダージリンの紅茶

  1. か猫

    ダージリンはいいヤツはおいしいけどお高いですよね!
    私は基本ミルクを入れるので安めでガツンとしたものばかりですが
    聞いてたらなんだか無性にうまいダージリンが飲みたくなってきました。
    とりあえずブルータス、読もうかな。
    日々魚グリルの火力にイライラしているので
    炉端大将もうらやましいです。置き場があればなぁ。。

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  2. heli

    >か猫さん
    私はミルクは入れませんが、「ミルクティー用」などと称して売られている、しっかりした味のものが好みです。アッサムとかアフリカ系とかそれらのブレンドとか。
    んなわけで、ダージリンって高価な上に味も好みじゃないというイメージがあって敬遠してたんですが、今回トライして味に関しては少々認識が変わりました。とはいえ高価なことに変わりはないわけですが(笑)。
    炉ばた大将はアウトドアでの利用を想定しているためか、取っ手付きの箱に入れておけばかさばらないですよ。って、日常の料理用に毎度出したりしまったりするのはめんどくさいですが。

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