Digital Performerの問題解決!(泣)

朝に書いた、Digital Performerが立ち上がらない問題が解決しました。

気づいたきっかけは、なんで立ち上がらないんだろうなーと思いつつフリーズした状態のまましばらく放置していたら、かなり長い時間がたってから立ち上がったこと。おお、フリーズしているのではないのか!

ということで、原因究明に乗り出しました。
まず、command bindingsファイルを捨てるとすぐに立ち上がることから、それに関係した何かが問題ではないかと当たりを付けました。command bindingsというのは、ショートカットキーを管理するファイルらしいので、関連する機能としてセットアップコマンドの「コマンド」コマンドを選ぶと、やはりフリーズしたような状態に。なるほど。
しばらくほおっておいたら、かなり長い時間がたってショートカットキーを表形式で管理する「コマンド」画面が出てきました。スクロールしようとしたら、どうも動作が重い。我慢して下の方を見ていったら・・・。
なんと、インストールしてあるフォント全てにショートカットが設定できるようになってる! 音楽作るのにフォントなんてあまり必要なさそうですが、最近のDAWソフトはみんな楽譜を作る機能があり、そこでフォントも選べるようになっているんですよね。それにしても、インストールされた全てのフォントにショートカット設定できるようにしなくてもいいような気も・・・。
実は、以前に買ったFONTxFAN HYBRIDというフォント集に入っている膨大な数のフォントを、とりあえず全部インストールしていたのですが、どうもそれがまずかったらしい。
即座にほとんどのフォントを削除し、Digital Performerを立ち上げてみたところ、即座に立ち上がる!!!

いやー。すっごく疲れたけどすっごい達成感。
達成感って、やっと音楽ができる出発点にたどり着いたただけなのが空しいですが(泣)。
どうもお騒がせしました。

※教訓 フォントの入れすぎ注意!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*