スチール弦は指が痛いっ

というわけでやってみてます“The Art of Contemporary Travis Picking“。
やはりアングロサクソンな音楽のアコギはスチール弦だよね、と思って、すっごく久しぶりに弾いたんですが・・・弦を押さえる指(私の場合は右)が痛いっ! やっぱナイロン弦って手に優しいよなーと思いながら、ほどほどのところで切り上げました。あまり無理すると水ぶくれになってしばらく弾けなくなってしまうので、指先が硬くなるまでは少し我慢した方がよいです。

でも、何となく思うのは、全部ナイロン弦でやってもいいんじゃないかということ。
ライブだって何本もギター持って行かないで済むし。部屋で場所も食わないし。メンテナンスの手間も省けるし。

でも(が二回続いた)、せっかく持っているものは活用したいという気持ちとか、使われないで放置されている楽器が不憫だという気持ちもあり。それなら売りに出すという手もあるはずなのだけど、その踏ん切りもつかず。これだから部屋が片付かないんですよね。ギターとの関係も断捨離的に見つめ直した方がいいかもしれん。

というわけで、現時点では、トラヴィス・ピッキング(スチール弦アコギ)と、クロマチック・スケール(エレキ)と、ボサノヴァ復習(ナイロン弦アコギ)を同時並行して練習中。さて、いつまで続くことやら。


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