Brigas Nunca Mais弾き語りました。

春になりましたが、詩作もすっかりさぼっていて、曲を作る気分でもなく。要するにものを創る機運がさっぱり盛り上がっていないheliです。
かといって、こういうときに何もやらないでいるといろんなものが錆び付いてしまうので、文字通りリハビリ的な何かが必要だなと思うようになったのが年の功なんだかなんなんだか。
ボサノヴァのレパートリー拡大もそんな取り組みの一つで、前回のDesde Que O Samba É Sambaはかなりやり甲斐はあったけど、その分いささか大変でもあったので、もう少し楽なものをやろうと思ってました。
そんな時にたまたま聞いた、ジョアン・ジルベルトが知り合いの家で録ったとおぼしきプライベート録音。
Brigas Nunca Maisを最初はギターをつま弾きながら一節ずつ探るように唄っていくジョアン。その後、まだティーンエージャーだったアストラッドが唄いジョアンがギターを弾きながらハモる。

なんかこの感じが好きで、次に練習する曲はBrigas Nunca Maisに決定。
ジョビンとヴィニシウスの曲だけど、割と洒落た軽い小品なのが今の気分に合っているような気もして。
というわけで、まあまあ出来るようになってきたので弾き語ってみました。
よろしかったら聞いてやってください。


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